【実施日】
平成30年1月23日(火)、26日(金)
【1】事業用自動車を運転する場合の心構え

指導者と指導対象者全員での安全唱和と、健康増進のためのラジオ体操。
【2】事業用自動車の運行の安全及び旅客の安全を確保する

運行管理者より、点呼の重要性や、法定速度・規定速度の遵守、運行指示書の遵守などについて、再度指導を行った。
整備管理者より、車高感覚や死角などの事業用自動車の構造上について、又、冬季期間は圧雪・凍結の恐れがある為、特に乗客への案内や誘導を徹底するよう、指導があった。
【3】冬道実走訓練およびチェーン脱着指導訓練

凍結・圧雪時のブレーキの掛け方やスラローム運転などについて、運行課課長・主任の指導の下、実走訓練を実施した。
又、乗務員同士で各乗務員の運転技術を評価した。

上記同様、運行課課長・主任の指導の下、フロント・リヤータイヤのチェーン装着、脱着訓練を行った。

乗務員全員が車内アナウンスを行い、シートベルト着用等のアナウンス内容について確認、再指導を行った。
特に冬季期間は雪などで足元が非常に危険な為、乗降の際の安全確認は勿論、乗客への注意喚起も必要となる。