令和4年6月20日(月)・27日(火)
安全唱和・ラジオ体操
1.バスの構造上の特性
①車高の高さに配慮した運転
②車長の長さに配慮した運転
③車幅の広さに配慮した運転
④死角に配慮した運転
⑤スピードの特性に配慮した運転
2.乗車中の乗客の安全を確保するために留意すべき事項
①「急」のつく運転はしない
②カーブでの追い越しはしない
③安全な速度と十分な車間距離を保つ
④乗客の状況を確認する
⑤シートベルト着用の徹底を図る
⑥走行中の運転への集中
3.乗客が乗降するときの安全を確保するために留意すべき事項
・乗降時、ドアを開ける際は周囲の状況を確認した上で開ける事
・駐停車禁止場所では行わず、安全な停車場所にて実施
・客層にあった乗降の手助けも必要(ニーリングを下げる、踏み台を用意する等)
・悪天候時の要項は特に気遣いが必要
4.危険の予測及び回避並びに緊急時における対応方法
周囲の状況をしっかり把握、予測しながら危険を予知し「かもしれない運転」を心掛けることが重要。
①危険予測のポイント
②悪天候への配慮
③危険予知訓練
→別紙、資料にて実施。
5.ドライブレコーダーを活用した研修
6.夏の交通安全運動
期間:令和4年7月16日(土)~25日(月)
交通安全スローガンの募集
7.事故撲滅検討会
・出庫してすぐと、100キロ以上走行した場合どちらの方が事故が多いか?
・休み明けと、連勤5日目とどちらの方が事故が多いか?
検討を行いました。
8.運行についての周知
日頃の乗務についての変更事項を周知しました。
9.担当車両の点検